リツアンSTCは退職時にボーナスを日割り支給!業界では異例の制度

りっちゃん
通常の企業では、賞与月(夏・冬など)以外に退職するとボーナスは1円も支給されません。しかしリツアンSTCは退職時にボーナスを日割り計算で支給します。SES業界どころか、日本企業全体でも異例の制度です。
【注意】本記事の賞与に関する金額はすべて「入社4年目以降、プロ契約の場合」の数字です。入社1〜3年目の通常契約期間中は、別建ての賞与支給はありません。

一般的な賞与の支給ルール

多くの企業では、賞与は「支給日に在籍している社員」のみが対象です。たとえば6月25日が夏季賞与の支給日なら、6月24日に退職した社員には1円も支給されません。

これは「賞与は将来への期待を含む」という建前と、退職者への支払いを抑える経営合理性によるものです。

リツアンSTCの賞与支給ルール

リツアンSTCは賞与を「過去の労働への対価」と明確に位置づけており、退職時にも日割りで支給します。

たとえば年3回(3月・7月・11月)に賞与が支給される場合、9月末に退職するエンジニアには「7月の賞与支給後〜9月末までの期間分」が日割りで支払われます。

金額イメージ

プロ契約の年間ボーナスが約120万円(単価82万円の実例)の場合、1回あたり約40万円・対象期間は4ヶ月です。

仮に直近のボーナスから2ヶ月後に退職したエンジニアの場合:

``` 日割り賞与 = 40万円 × (2ヶ月 / 4ヶ月) ≈ 20万円 ```

退職タイミングによっては数十万円規模で差が出ます。単価が高いエンジニアならさらに金額は大きくなります。

なぜこの制度が成立するのか

リツアンSTCの賞与は、マージン率を抑えてエンジニアに還元する構造の延長線上にあります。会社の利益を最小化し、エンジニアが稼いだ分はエンジニアに返すという設計です。

この哲学を一貫させると、「退職者だから払わない」という発想にはなりません。働いた期間の対価は、退職するかどうかに関わらず支払うのが筋という考え方です。

エンジニア側のメリット

このルールにより、エンジニアは退職タイミングを賞与月に合わせる必要がなくなります。

  • 転職先の入社日を最優先できる
  • ライフイベント(結婚・出産・育児)に合わせて自由に動ける
  • 出戻りもしやすい(ボーナス取りこぼしを気にしなくて済む)

エンジニアの自由なキャリア選択を支える、地味だが効果の大きい制度です。

まとめ

退職時のボーナス日割り支給は、リツアンSTCの「エンジニアへの還元」哲学を最も象徴する制度の一つです。一般企業ではタブー視されるこの仕組みを当然のように運用している点に、リツアンの独自性が現れています。

りっちゃん
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